ディーラーの営業マンが気に入らない【3】

現金で買いたいと思っているDさんに対して、どうして執拗にローンを勧めてくるのか、Dさんにはわかりませんでした。

ローンであれば予算以上の車が勧めることができるからかしら?とも思ったりしましたが、そういう事ではないようです。

となればDさんとしては「なんで勧められるのか解らない」となってしまい、不信感を募らせる結果となったのです。

じつはローン契約を結ぶことによって、営業マンにはインセンティブが付きます。

ボーナスなどに反映する場合や、キャンペーン期間中であればそれに対してまたインセンティブが付与されたりするのです。

ある程度は仕方ないものだと思って受け止めるしかありませんが、あまりに執拗であれば不愉快ですね。

また「売りたい」ということに関してもしかり。

しかし「売りたがっている営業マン」よりも「お役に立つ提案をしよう」という営業マンのほうが結局数字を伸ばしているということからもわかるように、売りたがっている営業マンは無粋ではあるんですよ。

「売りたがらないけど、こちらが買いたくなる営業マン」そういったタイプの方は必ずいます。

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防衛方法

やられて不愉快だったことがありますよね。

Dさんであればいろいろあれど、その「ローンを異様に勧めてくる」とうのは、気に食わない出来事だと思います。

そういう時は新しく訪れた先の営業マンに「一括で買おうと思ったのに、ローンばかり勧めるから、前のところじゃ買う気が失せたのよ」ということを先に話しておきます。

それを受けた営業マンは、他社も回っているということを先ず知ります。

他社も勉強してきてる人だとわかれば、滅多矢鱈なことはしてきません。

また私個人のやり方ですが、他社でももらった見積もりは見せません。

「精一杯出してもらった」ということは言っても、そのものを見せることはあまり上品な手口とは言えないと思っています。

どこのディーラーも顧客をつかむ努力が価格競争だけではないことは心得ています。

営業マンの対応も顧客が付くか離れるかの大きな要因になっているのは解っているんです。

「こういうことは嫌がるお客様なんだ」とわかった上で、同じことをしてくることはまずありません。

またその店舗で一番の営業マンをぶつけてくることも考えられますよ。

そういう営業マンは、信頼に足る仕事をしてくれるものです。