新車を購入するのに【3】

もし激しく心象が悪くなるようなことを今付き合っているディーラーがしてしまったということであれば、信頼関係が壊れる出来事が起きているわけですから、ディーラーを変えるというのも致し方無いかとも思います。

基本的にはどこで買ってもいいですし、どの店を選ぶかも購入者の自由です。

しかし今までいい関係を築いてきた10年間があるわけで、同社の車を買うのにディーラーを変えてしまう場合は「ちょっとまった!」ということになると思います。

もし欲しい車がメーカーが違ってしまった場合などは、また話が違うんですけどね。

他県の同社ディーラーがお客さんを取った取らないでモメるわけではないと思います。

だだし、今回訪れたFさんのことは、決していいお客様として長くお付き合いできる方とは感じられないと思います。

営業マンも人間で。

いつ自分が同じような目に合わされるか解らないお客様のために、思い入れはできないでしょう。

プリウスアルファの値引き額

10年間は案外重たい

車は高いお買い物だからということは、ディーラーの営業マンは知ってるものです。

「初めてウチで購入してくださったから」とディーラーとしては、「点検や車検で丁寧なサービスを提供しよう」「次もうちの店を選んでいただこう」と考え、「そろそろ買い替えの時期だな」「次は何をご提案しようかな」という10年間だったと思います。

可愛がってくださるお客様のためというのは、キレイ事ではないんじゃないでしょうか。

そういう営業マンの気持ちがわかるから、他県の同社ディーラーは「本当にいいんですか?」と聞いたのたのだと思いますよ。

その営業マンから見るとFさんの「値引きばかりに固執している人」に写ったでしょうし、きっといつでも離れていくお客さんと判断したことでしょう。

「きっと次の車検や修理などもきっと値切りまくるよね。面倒なお客さんだな。」という印象だと思います。

無理に契約してもらってもいいことはないと判断するでしょうから、熱も入りませんが、一応安い見積を出して購入して頂いた後は適当に値引きを回収してくと考えるのが順当かもしれません。

もちろんお客と販売店という関係ですから、シビアであっても仕方ないのですが、10年という年月はそれなりに重たいと考えるのが普通かもしれません。

付き合いが長いディーラーの営業マンがいてくれるということは、かなり心強い場面があります。

もしそれを感じない10年であったのであれば、営業マンが悪いのか、Fさんの感受性の問題かもしれませんね。

10年をうっちゃるのは、勿体無い気がします。

修理なども、長いお客さんとして大事にしてくれる値段で出してきていたと思いますよ。